バルコニー腐食に伴う修繕作業の流れ
- 00笠木撤去後
- 01腐食状況
- 02腐食部撤去作業
- 03新規手すり下地
- 04下地施工後
- 05下地施工後
- 06モルタル下地施工
- 07笠木防水シート
- 08笠木下地施工後
- 09左官作業後
- 10 笠木板金施工後
- 11モルタル硬化後
- 12肌合わせ 塗装作業
スタッフコメント
仕上げ材を撤去し、お客様に見て頂くと「まさかこんなにひどい状態とは・・・」
と驚愕されておりました。バルコニーの下場に水染みが出来ており、釘周りも錆が浮いてきておりましたので、水が回っているのは確実とご説明いただいておりましたが、やはり腐食の度合いを実際に目にされると、大抵のお客様は驚かれます。
表に出てきている小さい染みも、中では驚くほど腐食が進行している事はめずらしくありません。
今回のように破損個所を見つけ出し、風害として認定して頂ける事も数多くあります。小さい水染みも放置せずに早めの発見で、火災保険をうまく利用し早めのメンテナンスを心掛けたいですね!